2008年11月12日

自分マニフェスト

ある偉い人と会話していた時に、この部門にはプロジェクトを任せられる人がいない、と言うような発言があった。
聞いていて少し違和感を感じた。

おやおや、そんな人材、放って置いて独りでに出てくるものでもないでしょう。
人が居ないのではなく、育てなかったのでしょう。
もっと遡ると、世の中の見方、業界の見方、若い人の見方が間違っていたのではないか。

時代がどんどん動いていく。
我々が対象とする仕事のscopeも質も、以前より遥かに複雑に難しくなっている。
人への接し方、チームの纏め方、プロジェクトの纏め方、全てに以前とは変わってきた流れがあると思う。

Fixすべき所と、変えていくべき所の見極めも必要だろう。
自分のための、チームのための、プロジェクトのためのマニフェストを作ろう。
この言葉が、個人的には以前より具体的なニュアンスを持って言える様になって来たと思う。

時代を読まずには書けない。
人を見れなければ書けない。
問題を把握しなければ書けない。
自分なりのポリシーが無ければ書けない。

全て、普段やっている「事」と繋がる。

人はどうであれ、自分を変えていく、確実に進化していくための自分マニフェストを作る。
自分の見方の検証にも成る。

そう言えば、最近マニフェストという言葉もあまり聞かなくなったなあ。
風化される言葉かもしれない。

個人的にはすんなりと入ってくる言葉だ。色んなニュアンスを持った言葉として受け入れられる。
世の中の変化に対して、新しい理解、新しい攻め方を踏まえた立ち向かう勇気をどう表現するか。
正に My boom、My word だ。

Posted by hirarin at 04:25 | コメント (0) | トラックバック