五月晴れの晴天下、およそ1年振りとなるゴルフを滋賀県甲賀市の
顧客のある部との懇親ゴルフ大会である。
プロジェクトメンバーが住んでいる地域が街中であり、すぐ目の前が高速の上り口でもあるので、割り勘でマイクロバスをチャーターして、行った。
地図で見るとかなりの距離がありそうだが、ドア から ドア で高速をフルに活用できる利点もあり、1.5Hr程度でたどり着いた。
かなり距離のある難しいコースであったが、楽しく回れた。
行く前は、(プロジェクトが大変な時期でもあり)行くのをちょっと躊躇していたが、行って良かった。
考えても仕方が無い悩みが飛んで行ったような気がする。
良い汗をかくと気持ちもすっきりする。
気分を切り替えて明日からまた、がんばろう。
こちらへ来て客との飲み会がすっかり減っている。と、言うか飲めるような時間に帰れないと言うべきか^^;。
そういう中、昨日は、顧客キーマンとの飲み会があった。
前向きな展開を目指した率直な意見交換会があり、その流れで飲みに行った。
赴任した日に、挨拶代わりに大きな声で怒鳴りつけられた人である。
人間、語り合うことは必須である。仕事の利害関係や、上下関係を抜きにして、仕事と離れた話題で楽しい時間を過ごした。そういった切り口でお互いが理解しあうこともある。
「いつぞやは、失礼しました。」の展開になった。
しかも、お互いに共通の知人があることを、相手から教えられびっくり。
こういうことの積み重ねかな。
まだまだ、苦しい日々が続くが、苦あれば楽ありを信じて、しばらくはじっと我慢の日々を!
今日は、休日である。なのに、仕事で朝早くからレビュー三昧の一日であった。
昼飯の時に、某所の地下で、微笑ましい親子の連れションをみた。
親子で並んで、便器に向かっている。親父だけなら見る気もしない^^;が、横に3〜5歳くらいの息子が同じポーズで用を足している。
20年位前に、同じような絵で我が親子も同じポーズを取っていたのを思い出し、思わず懐かしく、微笑んでしまった。
そんなことを懐かしむような年代になってしまったのかという感慨もある。
それにしても、かの親父の幼子を見る眼差しと、高い便器に背伸びしてチャレンジしている息子のペアは微笑ましき組み合わせであった。
くり返す遅延問題には根本問題がある。
今回の場合では、WBS変更して先送りした山積み(が高くなっていても無視した)というメカニズムが再三あった。
自らが作りこんだ理由があり、明確にくり返しているパターンがあるのに、ある種の思い込みで気がつかない。
きちんと、そのメカニズム(大半はシンプルなものである)に気付くべきである。
今日のプロジェクトの議論で、要員管理と調達管理は違う、使い分ける必要がある事が分かった。
背景には、組織における要員管理における意義について充分理解がされていない事が原因としてある。
単に人数管理や、増減だけを管理するのではなく、
生産性などの問題点を分析し、要員の教育計画やモチベーション向上などについてもその範囲として捕らえ、広範囲の管理作業として、その作業負荷も見積もり、真の増強を広く考えることが要員管理の本質である。
今日、かつてのプロジェクトの仲間が激励訪問に来てくれ、楽しい時間をすごした。
厳しい戦いの中の、ほんのひと時の寛げる時間であった。
今週も土、日曜日の無い、あわただしい週末であるが、貴重な息抜きとなった。
また、楽しい前向きな議論に、真のリフレッシュをさせていただいた。
有難う、盟友たちよ。一緒に楽しい仕事をやり抜こう!
タスクリストとは、ある意味ではToDoListである。
ある意味では、WBSでもある。
ある意味では、作業の仕様書でもある。
こちらに来て、感心したのは、その使い方のバリエーションである。
例えば、A部長 → B課長 → C担当 のような作業指示のラインであった時に、A,B,Cと丸投げであったら、それぞれにコミュニケションロスが発生し、Aが依頼したものと、Cが作成したものに大きなギャップが生まれ、納期直前に使い物にならないことが判明したりして、大騒ぎになる。それ以上に何度も突き返され、無駄なレビュー時間を使ったことになる。
ところが、作業指示をする時に、あやふやな指示をするのではなくて、AがB,Cを同時に呼び、同時に自分が要求するタスクのイメージを説明し、作業する前に、タスクリストを提出することを要求する。
すると、そのタスクリストをチェックするだけで、事前に要求したものとの無駄な乖離が生まれることが無く、更に、Bさんにチェックしてもらうことで、忙しいAさんの無駄なチェックや、納期直前での失敗の判明が無く、リスクが減る。
若い人の以下のようなトレーニングにもなる。
・要求Specを書留める訓練。
・人の観点、自分の観点、その差に気づく。
・自分の発想の傾向、落ち込みがちなミスの傾向に気がつく。
・正しい人に、正しい指示をしているかが、早めにわかり、相互チェックが働く。
・要求(作業)の本質を考えるようになる。
・質の良い(依頼者の要求に正しく応える)ドキュメントを作る。
・中間管理者の、作業の実施に当たっての観点(どう指示しているか)までチェックできる。
etc
簡単なことだが、その使い方のセンス、深みに気がつく。
今、推進しているプロジェクトのお客様トップとの会話で成る程と、思ったこと。
相手の言うことに合意は出来なくとも、理解は出来る。
相手の言うことを理解できなくては、合意は出来ない。
合意してもらうためには、まず、理解してもらわねばならない。
当たり前のようで、ともすれば、忘れてしまう真理である。
自分のシナリオに合意してもらうことに夢中になって、理解して貰うことを忘れていた自分に気づいた。
通勤先とアパートの間に中華料理屋があり、その名がタイトルの老飯店である。
このプロジェクトの人なら皆知っている、馴染みの店である。
手ごろな広さ、良心的な価格、家庭的な味付け、必ず一品は無料でサービスしてくれる等魅力的なお店である。
店のおばちゃんともすっかり馴染みになった。
疲れた体に冷たいビールを流し込み、黙々と飯を食う。
あとは、アパートに帰ってひっくり返って寝るだけ。毎日このパターン。
はあ〜。
確か、去年も誕生日は徹夜明けでPjビル前のホテルで仮眠を取る羽目になったが、今年も、またまた、徹夜の誕生日になった。
こっちに来て、拠点とアパートの距離が近く、通勤時間が5分と驚異的なものであるため、勢い、遅くまで仕事になるし、深夜の仕事は当たり前になっている。
徹夜も、貫徹でなければ、週に1〜2回は普通になってきた。慣れは恐ろしい。
読みたい本も沢山持ってきたのに、全く読めない。
この複雑に溜まりに溜まったストレスをどう解消したら良いのか。
久しぶりに家に帰れる。
考えてみたら、1ヶ月ぶりになるな。
慣れない土地で、厳しい環境での激務で、心身ともに疲れました。はい。
ゆっくり、リフレッシュしたい所だが、2日の休みで、また戦線復帰か。
何が足りてないのか、どうすれば楽しくできるのか、どうすれば先手が打てるのか、
考えないといけない事が多い。
こちらに来て、良く聞く、若しくは指摘される言葉である。
「状況把握が出来ていない!」
・把握したつもりでも、相手の抑えているfactと切り口が違ったり、表現の仕方が違ったりする。
・同じ「指標」のつもりでも、背景や考え方の違いがあったりして、食い違う。
・教育的指導のつもりで、意識的に「出来ていない」と言って、相手の反応を見る。
・元々、リアルで抑えられない数値を、即答せよ、の様な無理な要求であるケース。
・「我々は、おたくのラインに既にヒアリングしているが、貴方達は、現場の話を聞いてないね。」のパターン。
etcetc
何れにせよ、状況把握がきちんと出来てないのに(折り合っていないのに)次の論の展開はありえない。
然しながら、その時点で目をつぶって論を展開させ、都合の良い部分だけをつまみ食いする(=いい加減)ケースが良く見られる。
こちらのプロジェクトでは、ここの曖昧さが許されず、中々厳しいが、考えさせられる事も多い。