2007年1月27日

朝鮮人参

仕事でお世話になっている韓国のHさんに聞いた話。

朝鮮人参は山にある(生えている)天然物は貴重品で高価である。これは「山参」と呼ぶ。
       畑に植えてあるものは(大半がこれ)安価である。これを「人参」と呼ぶ。
前者は小さく痩せていて,とても栄養分に富み,珍しく貴重品のため高価である。
後者は形も比較的大きく,世に出回っているもので、比較的安価である。

人参を畑に植えると畑の養分を全て吸収してしまうので,翌年は休耕田にしないといけなくなるそうだ。

ところで、朝鮮人参(高麗人参、薬用人参)と我々が普段食している人参は全く別の種であるらしい。

Webで調べたら、
【食用人参はニンジンの呼び名であるが,バナツクス属である薬用人参とは全く異なり,植物分類上もセリ科で,原産地は地中海地方とされ,我が国へは江戸時代初期に渡来し,江戸時代の『和漢三才図会』では,食用人参は(胡ラフク)といい,「胡」は外国・「ラフク」は大根の別名,即ち異国からきた大根で,根の形が薬用人参に似ているため人参と呼ばれるようになったとされている。 】
ということらしい。

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2007年1月26日

寒緋桜

この前のblogにのせた、沖縄からの桜の写真のエントリーに、ラッキーラビットさんがコメントをくれた。
この桜は寒緋桜と言うそうである。
たまたま昨日、お偉いさんとの会食の席でも、この寒緋桜の話題が出たので、奇遇に思い、再度話題として取り上げる事にする。

昨日の話題では、この寒緋桜は染井吉野のようには、花びらが散らないそうである。
牡丹のような外観と椿の花のようにボタッと落ちるので、風流さが感じられないのか、沖縄では本土のような花見をしないと言っていた。
しかし、この話を言っていた、沖縄出身のSさんも、本土で染井吉野の散る花びらを始めてみた時、感動の余り、思わず涙ぐんだそうである。

参考までにWebで調べた寒緋桜のデータを以下に引用する。

ヒカンザクラ(緋寒桜)

【ソメイヨシノ(染井吉野)より一足先に俯き気味に咲く緋色のサクラ(桜)

ヒカンザクラ(緋寒桜)は、別名をカンヒザクラ(寒緋桜)とも言います。まだ寒い早春に、新らしい葉より先に、緋色または濃桃色の小花を、枝一杯に咲かせる、樹姿にまとまりのある落葉小高木です。

ヒカンザクラ(緋寒桜)の花は開ききらず、俯き気味に咲きます。ヒカンザクラ(緋寒桜)の花弁や、ガクも緋色をしています。

一般名:カンヒザクラ(寒緋桜)
学名:Prunus(プルヌス)campanulata(カンパヌラタ)
別名:カンヒザクラ(寒緋桜)、campanulata(カンパヌラタ)
科属名:バラ科サクラ属カンヒザクラ・グループ
原産地:中国、他
樹高:5m 開花期:1月〜3月 花径:2cm】
                         科学技術研究所のHPより

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2007年1月23日

1月の桜

恒例の沖縄在住のMさんからの写真が届いた。
今度は桜である。
しかもほとんど満開である。
こちらは、まだコートの襟を立てて歩くほどの寒さである。
あ〜南国が恋しい。

NEC_0018_M.jpg
           満開の沖縄の桜

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2007年1月19日

小善は大悪に通ず

もう、10年以上も昔のこと、上司と部下の間にまだ、愛のあるコミュニケーションが成り立っていた頃の事である。
予算審議で私がコテンパンに叱られ、それをカバーしてくれた上司に対し、その更に上の上司が放った言葉がタイトルの言葉である。

ふと、思い出して正確には何と言う諺であったのかと、調べてみた。
「小善は大悪に似たり」ということばがあった。
「その場かぎりのオイシイ言葉や行いは、問題を将来にのこす。だから目先の小さな善は、本当は大きな悪なのだ」という意味である。

人間的にも愛に溢れた深みのある言葉である。
当時の状況、コンテキストを考えても、親心で色々ご教示頂いていた事が、今更であるが思い出される。

一生忘れない言葉の一つである。

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叱り方のセオリー

雑誌 「日経ビジネス・アソシエ」 の情報。

叱るのがうまい人の7つのコツ
(1)「サンドイッチ」で叱る
まず最初に相手の心を開かせたうえで叱る工夫が必要。そのために「褒める(感謝する、ねぎらう)」→「叱る」→「褒める(期待する、激励する)」というサンドイッチ方式が効果的。

(2)「奨励形」で叱る
「〜するな」という禁止ではなく、「〜しよう」という奨励形で叱る。

(3)具体的に叱る

(4)常に勉強する
現状に対応した叱り方を考える。過去の成功体験に執着せず、柔軟に知識を吸収する姿勢。

(5)心に響く言葉を工夫する

(6)目標を共有している
部下と目標を共有し、それを日頃から確認しておく。

(7)「是が非でも」の決心で叱る
この部下を,どんなに嫌われても」良い方向に変えるのだ、という強い信念を持って、本気で叱ることが重要。真剣さと愛情。

叱るのが下手な人の7つの癖
(1)我流で叱る
過去の経験則で叱る時代は終わった。体系的に指導のセオリーを学ぶ必要がある。

(2)怒ってばかりいる
怒ってばかりいる人は自分の気持ちを中心として行動するため、部下の長所を細かく観察することもなく、部下を褒めることをしない。部下も「この人に認めてもらいたい」という欲求が起こらない。

(3)ついでにあれこれと叱る

(4)褒めたことがない
「褒めることは多く、叱ることは少なく」を心がける。

(5)小さな罪を見逃す
小事であるがゆえに、叱ってやらなければ気づかないことも多い。小事が大きな事故に結びつくこともある。

(6)仲間と比較しながら叱る
「どうしたんだ、君らしくないな」と絶対評価で叱るべき。

(7)叱りっぱなし
叱りっぱなしは無責任。叱った直後や翌日は、相手の反応や効果を見守るべき。

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2007年1月15日

輝さんの言葉

昨年末に「ご招待頂いた」 某高級ホテルでのプロジェクト忘年会は、一緒に苦労した仲間が集って、久しぶりに楽しい会であった。

幹事の計らいで、一人ずつスピーチをしたのも時間を忘れる要素であった。

このプロジェクトは、数少ないうまく行ったプロジェクトであるが、その大きな理由の一つが、本音ベースで議論を戦わせ、逃げない姿勢があるからだと思う。

そんな中、T.O.さん(輝さんとしておこう^^)が挨拶で、以下の言葉を吐いた。
気に止まったので、忘れないうちに記しておく。

  「喧嘩もコミュニケーション(ツール)の一つである。」
                           by  T.O

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2007年1月 9日

進化論

     
        「生き残るものは、変われるものである。」
                             ダーウィン

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2007年1月 8日

Cool Japanもクオリティが土台

雑誌BRUTUSに クールJapan の特集があったので購入し、正月休みに読んでみた。

なぜか、日本の感性に世界が夢中である。
今や、ゲーム、漫画、アニメなどのポップカルチャーだけでなく、映画、音楽、文学、食、ファッション、建築、プロダクトデザインなどにまで範囲を広げ、日本の文化力がクールジャパンという言葉で世界で注目を浴びている。

フランス、US、UKはもとより、ロシアでもかなり熱が入っているようであり、アジアも香港や台湾を中心に広がりを見せている。

なぜ、クールと感じるのか日本人には理解しがたい部分もあるが、高性能、高品質の次はポップカルチャーがワールドワイドに元気が良いのは間違いない。

世界を理解し、世界と繋がる、大きくかつ重要な切り口であり、注目しているし、今後もwatchしたい。

ただ、忘れてはならないのは、日本人のDNAにあるのはクオリティーであり、その土台の上に様々な華が開いていると言うことである。最近の信頼性低下の出来事が多く起きているのは、問題であり、手を打っていかないと、水をさすようなことになると思う。

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Live とは

広瀬香美が Mラバ でハートフルな好演をしていた。
観客から良い意味でのエネルギーを貰い、全身で歌っている。
少し吹っ切れたようだな。才能溢れる人だから再起して、自由に伸び伸びと作品を生み出してほしい。

 「Live とは、修行の場である。」
                広瀬香美

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2007年1月 7日

考え抜く

人の気持ちを踏みにじるような事を言う人も結構、世の中には居る。
世のため、人のためにと(滅私)の心で頑張ってはいても、
余計な世話をしたがる人も居る。結構、へこたれるような事も多い。
個人的に悩むことも多々あるし、相談を受けることもある。
だから、という訳でもないが、年末は、1年分の悶々とする気持ちを抑えて、新年のために整理学をしていた。

面白いのは、課題を抱えている時ほど、あらゆるメッセージが意味を持って飛び込んで来る。
年末、年始に(たまたま)見たTV、読んだ本、雑誌、などの内容がメッセージ性を帯びて「感じる」のである。

正月に見たビデオ番組(「あの人に会いたい」など)でも、登場した立派な皆さんも、すんなりと生きて来た訳では無いことが分かる。
凡人には想像を絶する困難に突き落とされた人も多い。

感動するのは、苦しい時のその人たちの振る舞いである。
とことん、思索をし、死ぬほどの努力をしている。
この振る舞いこそが、立派たる所以である。

突き落とされたときの深い思索がその後のその人を変えている。

また、違う番組であるが、元沖縄県知事の屋良朝苗氏が沖縄返還のドキュメンタリ番組で、日米両政府の折衝など苦難の中に居られる時、次のような発言をされていたのが心に残った。

「難しい問題は頭がしびれるほど考え抜く。(そうすると、腹の据わった答えが必ず出る。)
     一旦、答えが出たら誰が何と言っても変えない。」

佐藤栄作(当時の)首相も駐留米軍の幹部も屋良知事の人格を見抜き、きちんと敬意を払い、信頼しているのが分かる。

自らメモを取り、頭がしびれるほど考え抜く、真面目で実直な人柄が伝わっていたのだと思う。

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アルコールの代謝

年末、年始は酒を飲む機会が多かった。(日ごろも多いか^^;)
最近はめっきり酒も弱くなってきたと感じるようになったが、飲んだアルコールは体内でどうなるのか。

・飲むとすぐに吸収が始まり、同時に代謝も始まる。
 代謝とは、アルコールを無害化して体外に出すプロセスである。
・アルコールは2〜3割が胃から、7〜8割が腸から吸収されて血中に入る。
・代謝の主な対応は肝臓である。代謝のペースを超えて飲むと血中濃度が上がる。
 (ビール(アルコール度数:5%)大瓶1本を男性が代謝するには2〜5時間かかるそうだ)
・代謝は個人差が大きく、そのペースは24時間変わらない。睡眠時のほうが排尿が少ない分、
 アルコールの減り方は遅い。(一眠りしたから大丈夫と言うのは大間違い)
・代謝酵素の働きで、大半はアセトアルデヒドという科学物質に変わる。
 この物質は血管を広げ、心臓の働きを速めるので、顔が赤くなり、吐き気や頭痛にもかかわる。
・アセトアルデヒドは別の代謝酵素の働きで酢酸に変わり、最後は水と二酸化炭素になる。
 酒に対する強さ(いわゆる飲める体質か否か)はこの酵素が決める。
 日本人には少なく、欧米人には多いと言われる。勿論、個人差がある。
・弱かった人も飲み続けるうちに、別の酵素の働きが強まり、多少は飲めるようになる。
・代謝は体調や飲み方に左右される。
・すきっ腹で飲むとアルコールは吸収力の強い腸にすぐ届く。食べながらなら胃に留まる時間が
 長くなり、吸収は緩やかになる。
・すきっ腹の一気飲みは最悪。

以上のメカニズムを意識して、(歳も考えて^^;) 楽しく飲もう!

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トニーベネットの熱唱

正月にBSで 「トニー・ベネットとスーパースターのデュエット」 という番組を放映していた。
トニー・ベネットは去年8月に80歳になって「デュエット:アメリカンクラッシック」という各分野のトップスターとのデュエットアルバムを製作している。

この番組は その時の製作ドキュメント、若しくはプロモーションビデオの様なものかな。

共演者は、それぞれミリオンセラーアルバムを持っているような超豪華スターであり、選曲や、デュエットの音楽性の高さ、素晴らしさは正に最高であった。
そのトップスター達がベネットとの長年の友情と、音楽的なコラボの完成度の高さをいやと言うほど見せてくれる。その共演者たるや、

 バーバラ・ストライザンド、ダイアナ・クラール、スティング、ポール・マッカートニー、

 スティーヴィー・ワンダー、ビリー・ジョエル、エルヴィス・コステロ、

 セリーヌ・ディオン、エルトン・ジョン、マイケル・ブーブレ、ジョージ・マイケル etc

超豪華な布陣である。(早速、CDも入手したが、メンバーはTVと少し違うみたいだ。)

ベネットの歌唱も80歳と言う年齢を全く感じさせない、相変わらずの渋く、艶っぽい歌声であった。
ラスベガスなどのショーでのライブも存在感たっぷりで、さすが、という感じである。
アメリカ音楽に憧れていた若かりし頃の思い出が昨日のことのように蘇える。

80歳は、この時代ではもう、お年寄りとは言えないな。
良い年のとり方をしなくっちゃ。

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2007年1月 4日

あの人に会いたい

2007年が明けた。
この短い休日の間に、やりたい事は山のようにある(あった)が、仕掛のまま持越してしまったかな。

このBlogにも纏めておきたいことも沢山あるが、別途時間を作るか。

ところで、新年のNHK、総合、教育、BSには面白い番組が結構沢山あり、色々とエアーチェックさせていただいた。時間ができたら、個人的な整理もしたい。

そんな中、元旦の深夜に 「あの人に会いたい」 という、NHKがストックしていた年代物の、著名人のインタビューを編集して見せてくれる番組があった。
色んな意味で面白く、参考になった。

総集編ということもあって、登場人物は、小説家、音楽家、学者、宮大工、料理人、デザイナーetc 広いジャンルにわたるが、現在の自分の個人的な悩みとシンクロしている事も多く、良いヒントを沢山頂いた。
さて寝ようかなという時間だったが、想像以上に面白くて、つい最後まで(朝の4時まで)見てしまった。

すでに亡くなっている超一流の人物の映像を時空を超えてリアルタイムに見せてくれるところが、なんとも言えず不思議な感じがする。
若い頃に(当時の年代で)たまたま見ていたとしても、この深みはおそらく感じない、理解できてないであろうが、当方もそれなりに年を食ったから、それぞれの道の達人が語る内容が年相応に面白く、感じ入ってしまった。

とにかく、人間としての深みが随所に見られ、引き込まれてしまう。
登場人物は、例外なく皆さん感銘する立派な人であり、その生き方にも共鳴する。
かつ、時代が変わっても普遍的な問題の捉え方、対処の仕方、考え方の基本は全く変わらないと言うことに気づかされる。

各々の一生を賭けて得たものの意味合いとその悟り方にも共感することが多く、その真摯な生き方と比べ、自分の悩みの小ささにも恥じ入ってしまう。
録画しておけばよかったな。

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