2006年9月26日

模範老人

日経新聞「私の履歴書」に現在連載中の三浦雄一郎の話が面白くて毎日楽しみに読んでいる。

痛快、波乱万丈な人生に共感する所も多く、悔いない人生を生きるというのは、こういう生き方なんだろうなとも思う。

彼の父親も、物凄いひとである。ひょっとすると彼以上かもしれない。

同コラムの今日の話題の中に、「白寿の記念にモンブランの氷河を滑降する」と目標を決めて、日々トレーニングに励んだと言う話が載っている。
白寿とは99歳である!

三浦雄一郎自身も60代後半に、過去の暴飲暴食などが祟って体調が落ちた事があったらしいが、その時に自棄にならず、彼自身を新しい挑戦へと駆り立てたのは、父親の白寿にしてモンブラン滑降に挑もうとする姿であったと言う。

近所の山も登れないほど、普通の人(の体力)になっていた三浦が、翌日から新たな挑戦に向けてトレーニングを開始する。

歳をとっても、目標を立てて挑戦しようとする、失せない気力。
人に迷惑を掛けずに、人生を全うする姿勢。その為の日頃からの怠る事無い鍛錬。
人は何の為に生まれ、何を糧に生きていくのか、その情念とは、何と言う迫力だ..。

二人とも、大事な事を沢山教えてくれる、正に模範老人である。

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2006年9月20日

合意とは

合意とは

         同意 + サポート意思

である。

無責任な同意だけでなく、困った時はいつでも助けるよ、手を貸すよ、と言うのが真の合意である。

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2006年9月19日

決定が遅れるプロジェクトでは

リーンソフトウェア開発に関する原則の一つに

不確定要素が多い場合,確実な情報を元に決定を下せるように、オプションを維持したままで前進することを許容しよう。このためには、システムに変更可能性を組み込んでおくことが戦略的に重要である。

とある。
これは,当たり前のことであるが、

「不確定要素が多いプロジェクト(仕様が緩い、利用者が多い、MMIで変更要求が多い、外乱要因が多い、トップダウンの変更が多いetc)では,この「オプション」を明確に示しながら(全員共有し)、従って、変更可能性を意識し(意識してもらい)進めることが肝要である。」

と言う事になる。開発メンバー内での共有は良いとしても、ステークホルダー全般に認識してもらう事が重要であるが、できてない。
オプションの提示、理解、共有。リスクの共有、協調推進にもなる。

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2006年9月18日

番組の意図

番組のジャンルではドキュメンタリーに入るのかもしれないが、海外や日本の田舎を訪れ、一緒に生活をし、別れを(涙を持って)迎えると言う臭いパターンの番組が横行している。

この種のものも、最初の頃は、新鮮で、いわゆる「やらせ」感を感じなかった。
自然な展開、予期せぬハプニングなどでドキドキ、ハラハラしながら見たものだった。
時には不覚にも涙を頂戴したこともあった。

しかし、こうもワンパターンな、見え見えの、押し付けに近いお涙頂戴のシナリオを毎度見せられると、白けてしまう。

(2、3日〜1W程度の短期のstayであんなに涙を流す別れになるかな?出演者にも、無理に演技を強要しているような不自然さを感じる。)

本来、シナリオ無きシナリオに基づいて製作し、ハプニングが起きたら、それこそが番組の意図する狙いではなかったのか。
視聴者も「やらせ」には気がつく。
自然なハプニングこそ、劇的な面白みは無くとも、返って人をひきつけると思う。

旅の終わりに涙の別れが、無いなら無いで、訪問先の人々の国民性や、時代背景の特徴が出て面白いではないか。

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2006年9月17日

美術の視点

NHKTVに日曜美術館という番組がある。
日曜の朝はいつも、この番組で目が覚める。(家人が毎週見ているので、その音で目が覚めるだけであるが^^;)

ちょっと遅い朝飯を食いながら、または新聞を読みながら、この番組を見ている。
その程度の、気合の入ってない体勢ではあるが、毎週、なんらかの「気づき」を与えてもらう。
大きなヒントや、インパクトある切り口を感じたり、興味を持ったりするテーマに出会ったりすると、深く入り込んだり,調べたりする。

もちろん、番組では世界中の偉大なるアーティスト、作品を通しての「何か」を追求するわけだから、こちら側にアンテナの高さや、悩みがあればあるだけ、毎週何らかの掴みがあって然るべきなんだろう。

仕事や人付き合い等で行き詰まり、モヤモヤしていたものに輪郭を与えてくれたことも度々あった。

アーティストにより追求しているものや視点が多様で広く深い。
こちらの生き方や悩みに対する真剣さ、密着度のレベルにより画家の求めていたテーマとシンクロする。

「何かが足りないんだよな。生きている間に分からせてくれれば良いんだけどな。」
永遠に、何か足りないと言う、未完成の絵しか描けない。

命を削っても、美、神秘、魂などの「本質」を追求し、少しでもイメージに近いものに近付こうとするアーティストの「思い」に心が打たれる。

番組では絵の見方ではない、色んな視点での生き方、人生のあり方を教えてくれる。

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2006年9月16日

那覇の夕焼け

例によって沖縄在住の友人からの写真である。
8月30日6時50分〜7時頃の夕焼けである。なかなか良い感じが出ている。
3週間前の同じ場所で撮った時より、30分くらい夕暮れが早くなったそうだ。

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夕暮れの街角

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2006年9月11日

ロスタイムの執念

どうも本番前の執念が足りない。
色々と経験している(はずの)教訓が生かされない。
マネジメントの問題もあるが,どちらかと言うと,ファシリテーションの問題だ。
現場の執念が足りない。

追い込み時期での踏ん張りに,何らかの手を打たなくちゃ!
と,考えていた時に,丁度,移動中の車のカーラジオから流れてきた台詞に耳が反応した。

「ロスタイムに如何にポジティブでいられるかで勝負は分かれる。」

確かに,ロスタイムの執念の差で決まった試合は結構沢山ある。
最後の最後まで最善を尽くす執念が大事だ。
まだ,試合終了の笛はなっていない。

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2006年9月 6日

practiceしているか!

座禅と言う悟りのメソッドがある。
しかし、この表現には誤解を生むところがある。
座禅を手段、悟りを目的と考えたら間違いだと言う。
つまり、座禅と悟りは一体であり、同時に起こるものだということだ。

永平寺には750年に渡り、修行僧を育てている歴史と伝統(とノウハウ)がある。

以下は、ある人から貰った永平寺の素晴らしいメッセージが載ったポスターの言葉である。

            修せざれば現れず
       「知る」ということと
       「わかる」ということはちがうのです
       知ってはいても
       実行されなければわかったことにはなりません
       薬の効能書を読んだだけでは
       病気は治りません
       禅も実行してはじめてわかることなのです

考えてみれば、体で覚えるしかない、やってみないと分からない事は沢山ある。
自転車の乗り方や、泳ぎ方etc、いくら本を読んで分かったつもりでも「やれる」ことにはならない。

Posted by hirarin at 23:58 | コメント (0) | トラックバック

2006年9月 5日

人間ドックで健康チェック

今年も、都心の某人間ドックセンターで、半日の健康診断を受けてきた。

きれいなホテルのような所で、美人の(^^;)スタッフに次々と受診科目を案内され、あっという間に完了、と言う感じだった。

全体的に、いい感じで受診できたが、一つだけどうしても好きになれない科目がある。
バリュームを飲んで実施する胃の透しである。

発泡剤のソーダ粉末を少ない水で飲まされ、げっぷは堪えてくれと言われ、何度も仰向けになったり、回転したり、逆さまになったり、挙句の果てには、孫の手のようなバーで、胃のあたりを押さえつけられる。
げっぷを堪え、不安定なまま逆さまになると、毎度の事ながら、頭の血管が切れるのではないかと思うくらい、テンション、圧迫を感じる。検査のために体の具合をおかしくするのも矛盾していると思うが..。
何とか、もう少しスマートな方式が取れないのかな。

しかも、せっかく半日の断食後の美味しいランチも、その後、事務的に渡される下剤を飲まないといけなくて、身に付かないまま流してしまう事になる。(これ以上、美しく表現できない^^;)勿体無いと言うか、空しいものがある。

検査終了時の医師面談の指摘は、毎度分かりきった事だが、
  ・運動不足解消と体重を落とすこと
  ・アルコールの量を減らす
と言う事に集約される。対策を打たないといけなくなって来たかな。

Posted by hirarin at 23:33 | コメント (0) | トラックバック

2006年9月 3日

DVDって

DVDのDはDigitalとDiscだよね。
じゃあ、Vは何の略だったっけ?

回りの何人かに聞いたが、みんな確信が無い。

だからという訳でもないが、調べました。
Versatile:多用途の
だそうだ。な〜るほど。

ちなみに、DVDの容量は平均的なもの(12インチ)で片面:4.7ギガバイトあり、CD(650メガバイト)の約7倍ある。

Posted by hirarin at 13:40 | コメント (0) | トラックバック

焼酎って

ANAの機内で得た情報

焼酎って、「焼」の字があるが,製造工程で何か焼くのかな、樽でも焦がすのかな?
いえいえ、焼酎の字の意味は、

焼:蒸留した
酎:濃い酒

つまり、日本酒という醸造酒全盛の日本で、蒸留によりアルコール度の高い(濃い)お酒という
珍しいものだったのかな。

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