2006年2月26日

アインシュタインの日本人評

アインシュタインは1922年(大正11年)11月17日に来日している。
船便で神戸から上陸し、43日間も日本で講演したり観光したりしている。

その間の記録があって、その中で、アインシュタインが、日本人の事をかなり評価した文章が残っている。
面白いので、以下にメモをすると、

「日本人の素晴らしさは、
 きちんとした躾や、心の優しさにある。
 これまでに会ったどの国の人より、上辺だけでなく、全ての物事に対し、
 物静かで、控えめで、知的で、芸術好きで、思いやりがあって、非常に感じがよい人たちだ。
 これほど純粋な人間の心を持つ人達は何処にもいない。
 この国を愛し、尊敬すべきである。」

多少のヨイショもあるかもしれないが、彼が日本にヨイショをする必要も無かっただろうし、するような人でもなかっただろう。
むしろ、当時の日本人が、アインシュタインがこのように評価するに値する、純粋な人たち(が多かった)であろうと想像するに難くないし、アインシュタインの冷静で客観的な見方が正しく実態を捉えていたとも思える。

今でも日本の田舎の老人達を見ると、そのような純粋な人達を見つけることは容易だ。

我々は、当時の日本と現在のギャップを捕らえ、何を失いつつあるのかを考えないといけない。
更に、我々の中に刻まれているDNAの良きところは、気付かないといけないとも思う。

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2006年2月25日

原典にあたる

最近の政治の世界で、自民党と民主党の揉め事を見るにつけ、

      原典にあたること、自分で情報ソースを確認すること

と言う、当たり前だが、疎かにしがちな事を、再度、反省し、基本動作として守らねばならないと感じる。

大事な案件や、外部で活用するような事は、新聞などの情報でも鵜呑みにしないで、必ず情報ソースを確認すべきだろう。
さらに、自分だけの知識や情報源だけで判断せず、必ず専門家の意見を求める事も必要だ。
その人から更に深い情報ソースや人的ネットワークが広がるかもしれない。

鵜呑みにしてしまったばかりに、後で指摘されて、取り返しのつかないことになる事は、この情報社会では、今後、益々増えていく事になると思う。

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荒川静香の金メダル

今回のオリンピックは、今一、盛り上がりに欠け、前評判の高い選手が次々に失敗し、日本のメダルは一つも無いな、と思っていた。

そんな中、女子フィギュアのショートプログラムで、3位に着けていた荒川がフリーで実に落ち着いた演技をし、逆転の金メダルを獲得した。(アジア初の快挙!)
1位のコーエン、2位のスルツカヤがプレシャーにより、次々とジャンプで転倒(スルツカヤの転倒なんか始めて見た!)する中、練習で積み重ねた実力を遺憾なく発揮し、堂々の金メダルである。いやー、感動した。
この人、金、銀、銅と3人並んでも、一番背が高く、スタイルにおいても、USやロシアの人に引けを取らない。それに、プレーをしている時の姿が(表情も)一番美しい。

この人の印象は、競技に入ってからの、自分の追い込み方が一番、上手く行っているなと思わせられたこと。気持ちの強さがこちらにも伝わり、日に日に落ち着いて行くような感じで、3人の代表の中でも、一番安心して見ていられた。

村主の体を張った頑張りも、見ていて痛いほど分かり、個人的には応援していたが、惜しかったな。
インタビューでは、お利口さんな発言をしていたが、やはり込み上げるものが画面を通じてこちらにも通じる。
泣くな村主、君の頑張りは皆の認めるところだ。繊細且つ妖艶な、全てを出し切った名演技だった。4位でも決して恥ずかしい成績ではない!

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2006年2月19日

雨降って地固まる

最近の運気は波乱模様だな。

しかし、真実の追究、本当の信頼関係構築には、本音で(誠実に)意見を戦わすことが必須だと思う。多少の事があっても、雨降って地固まるを信じたい。

自分にとっても、一つ上のステージに行く、成長のステップであると考えるべきだろう。

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2006年2月12日

春の兆し

芥屋へのドライブの途中で、田んぼのあぜ道で、かわいい頭をちょこんと出したつくしを見つけた。
春の兆しかも!

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貴重な土筆(つくし)を発見!
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日当たりが良い処には沢山の土筆が!

もちろん、たくさん、摘んで帰った。卵とじにすると美味しいらしい。
はかまを取ったり、アクを取ったり、手間がかかるそうですが...。

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芥屋でシーフードバーベキュー

ご近所の仲良し倶楽部で、新鮮なシーフードを安価で食べに行こうという話があり、家人が随分前から楽しみにしていた。
今日、朝からクリアに晴れた冬晴れの天気の下、Nさんが運転するエスティマに4家族同乗し、芥屋に行った。
我が家からは高速道路に乗って、芥屋まで、1Hr程度の案外便利な距離である。

芥屋まで行くと、近辺には大小様々の店が沢山並んでいたが、Nさんがご存知の「あさひ水産」に行った。

あさひ水産の紹介 

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店の入り口でオーダーする

店の内外には色んなサイズのいけすがあり、新鮮な牡蠣、蛤、帆立、鮑、サザエ、岩牡蠣などの貝類が入れてある。

メニューは単品でも頼めるが、今回は、お得な盛り合わせ(シーフードバーベキュー)を頼んだ。
(帆立、蛤、サザエ、鯵のひらき、サザエの刺身、サザエ飯、吸い物)のセットで2,100円/人である。
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炭火で焼く海鮮
オーダーすると人数分の海鮮を、ざるや、皿に載せて持ってきてくれる。蛤などは(形は小さいが)数えるのも面倒なくらい、ざるに一杯来た。豪快に網に引っくり返して焼く。全ての貝は、刺身でも食える鮮度なので、貝の口が開いたらOK。すぐ、焼ける。
大人の男でも結構、お腹一杯になった。

せっかく来たので、牡蠣をたべたいね、と言うことになり、すぐ近くの販売兼、焼き牡蠣の店に行った。
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道路の両脇に沢山の焼き牡蠣屋がある

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料金は1Kgで700円、1.5kgで1,000円

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炭代300円を払うと中で食べられる

1000円(1.5Kg)で大人3人が満足するくらいの量であった。

往復、2Hr程度の近さの所で、新鮮な海鮮を、お腹一杯食べて、3000円/人未満とリーズナブルなものでした。
また、近いうちに行こう、と言うことで皆さん、一致した。

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2006年2月11日

小倉で結婚式

今日は、会社の若手、M君の結婚式で小倉に行った。

考えてみたら、久しぶりの結婚式だったなあ。
仲人を立てず、披露宴はシンプルに新郎、新婦だけが正面テーブルに座り、皆が(気軽に)酒を注ぎに行く、アットホームな、和気藹々としたものであった。

新婦は看護婦さんで、しかもかなりの美人ときた、うらやまひ〜。^^;

不思議なもので、新カップルでも、一目見ただけで感じる、色んな個性を既に持っているように思う。
今日の二人は付き合いが長いせいかもしれないが、既にファミリーとして、マッチしていると言うか、落ち着いたと言うか、中々お似合いの二人であった。

若いお二人の、これからの永い人生に、幸多からん事を祈る。

私と来たら、昼間っから、ほとんど飲み会状態で、ビールとワインをだらだらと飲み続けていた。はい。
従って、今、帰ってきたが、もう眠たい。おやすみなさい。

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2006年2月 9日

恩師と懇談

大学時代の恩師で、仲人までしていただいた I 先生と久しぶりにお会いして一緒に会食をさせて頂いた。
今は、大学を定年退職された後、私大の教授を幾つか歴任された後、地元の某私大の副学長と言う立場で、元気に活躍されている。

大学を訪ね、副学長室で、(何と先生自らの手で)お茶を入れていただき、しばし、歓談した。
昔話に花が咲き、既に忘れていた昔の思い出を色々と思い出す羽目になってしまった。
さすがに、ここでは紹介できない情けない話や、大笑いする話も一杯あったな。

しかし、親父も亡くなった後、親心で接していただく数少ない、有難い師匠である。
かなり、ご高齢であるが、私が、帰りに、タクシーを呼びましょうと言ったら、なに、バス停がすぐそこだからと、さっさとリュックを(!)背負って歩き出してしまった。
こちらの方がむしろ、爺臭いのでは、と思った次第で、はい。^^;

食事の席でも、酒は今はもう、余り飲まないと仰ったのが、えっと言う感じではあったが、お前が来たからと、ワインを一杯だけ飲まれた。

それでも歳の割には、しっかりと^^;、フランス料理を召し上がっていた。

このところ、色んな意味で疲れていたが、久しぶりに、充実した良い時間を頂いた。
有難うございました。
まだまだ、長生きしてくださいね。師匠!

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2006年2月 8日

きっと勝っとお

受験シーズン真っ最中である。
今年は我が家には該当者はいないが、ご近所も受験生が居るお家は大変だ。

受験に際しては、藁をも掴む、神にもすがる、精神状況で、お守り産業が盛んであるが、食べ物にも験担ぎのものが受けている。
昔から、とんかつは「勝つ」にかけてよく弁当などに採用されていた。
最近はお菓子のネーミングから験担ぎ商品が受けているそうだ。

中でも個人的に面白かったのが、元祖験担ぎ商品、チョコレートのキットカットだ。
"きっと勝つとぉ"という博多弁になぞって、九州エリアでの流行が発端らしい。

まあ、バレンタインデーも近いし、みんなキットカットを食べて、頑張れよ〜!

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2006年2月 7日

ターニングポイント

ある営業マンAさんとの会話

Aさんは、某飲み屋で支払い時に、いやな事があり、店と、もめた。
支払った後、Aさんはもう2度とこの店には来ないと、宣言して店を出た。

店の対応1:【フン、客なんか山のようにいるよ。一人くらい来なくてもどうって事ないさ。】
店の対応2:【客を怒らせたのは自分たちが悪い。今度来たら、サービスをさせてもらいます。】
店の対応3:【客を怒らせたのは自分たちが悪い。明日にでも早速、丁重にお詫びに行こう。】

その他にも、色々とバリエーションはあるだろうが、この店の将来はこの対応により、大きく変わってくる。
実際、この店は、対応3を選択した。
二度と行かないとまで言ったAさんだが、菓子折りを持ってお詫びに来たこの店の対応により、逆に恐縮して、自分の方こそ悪かったと言い、それ以降、飲み事と言えばこの店を使うようになった。

Aさんは、優秀且つ人付き合いの多い営業マンであったため、その後この店にとってかけがえの無い超優良顧客となった。

ウソのような本当の話である。

我々にとって、この様な選択のターニングポイントは、日々の生活に山のようにある。

煙が上がった時には、誰でも、困るし、対応に迷う。しかし、トラブルは返って、懐に飛ぶ込むチャンスでもあり、仲良くなる良いチャンスである。お詫びの仕方は難しいが、逆転を呼ぶ事にもなる。

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2006年2月 6日

Podcast

iPod 60GB White を購入した。
Podcast に面白い可能性を感じたからである。
この世界に入り込んで、ネットサーフをしていると、結構面白いサイトがあり、新しい世界が開けそうだ。

娘の受験のために、英語系のサイトからネイティブのEnglishを定期的にダウンロードする事にし、しばらく、様子を見てみよう。

60GBと言うと、音楽系のコンテンツだけでは勿体無いな。何か面白い事ができそうで、期待が大きい。

ところで、
コクヨにmemoriboと言う、USB接続の電子単語カードが発売された。
これって、結構使えそう。あんまり高くないのが良いし、単純な操作も良いし、PCと連携したら、応用範囲は広そうだ。

暫くは、遊べそう。

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2006年2月 5日

書くということ

コラムにチャレンジして3ヶ月。

心を奪われている事でないと真に書けない。
しみじみ分かった。

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Your Way

NHK教育TV トップランナーでリリー・フランキーなる作家、イラストレーターの番組を見た。
特別、期待して見た訳でもなく、偶然見たのだが、この人、淡々としていて何となく面白い。

家人の話によると、北九州出身の人で、福岡のローカル番組にも出ていて、そこでは下ネタ中心のアブノーマルな話を普段はしているらしい。

美大を出て、かなりの貧乏暮らしで、色んな職を経験して、今の仕事にたどり着いたらしく、人から肩書きを尋ねられると戸惑うと言っていた。

「自分には肩書きはありません。今やりたい事をやっている時が、その仕事に着いていると言えるだけです。
自分の考える事を表現する媒体や形式(文章、音楽、イラスト、アニメetc)が変わるだけで、それを人が「xx屋」と言うなら、その時の肩書きがそうであるだけだ。」と言う。

あいつはイラスト屋だから真のモノ書きではないetcとさげすむ人がいるが、そんな奴は放っておけば良い。自分は自分の表現しかできないし、人から指摘されるものなどを目指している訳ではないから。
my own wayを行くのみである。

「にせもの」が(その新奇性、時代先行性により)旧態のシステムをぶち壊す(改革する)こともある。

実態が捕らえがたい感じの人だが、淡々とした感じが良い。
若い時、滅茶苦茶、やりたい放題やって、吹っ切れていると言う感じかな。

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2006年2月 4日

鬼へのお土産

今日は節分の日である。

「魂」と言う字には、右半分に「鬼」と言う字がある。
魂の半分は実際に鬼だと言う。後の半分は仏心である。
人間の心は鬼が半分、仏が半分。

両方があるが、自分自身で気付かずに、みんなそれを使い分けている。そのバランスが保たれて人間の心なのであろう。
実際、悪く言われる「餓鬼」の中には、人間が生きていく上で必要な欲望も含まれると言う。
だから、人間には「鬼」の心も必要なのである。

鬼の心は生きていくためのエネルギーとも言える。

ところで、我々は仏様には供養するが、鬼には普段は供養しない。
それを供養してあげるのが元々の節分の豆まきの始まりで、「鬼は外」なんて言うが、本来は、鬼に豆を捧げる事であったと言う。

五穀の中では米が第一等、その次が大豆、次が麦、次が栗、ヒエと続く。
等級の一番目の米は最初に収穫されるとまず、神仏に捧げ、豊饒の祈念と感謝の意を表したと言う。
次の等級の大豆を鬼に捧げ、これをもってお帰り下さい、来年一年間どうか災いをもたらさないで下さいという、言わばお土産の意味で謙譲したものだと言う。
いつの間にか鬼にぶつけて「鬼は外」なんて言うようになっている。

鬼と言うのは本来は人間の心の一部であったのだから、感謝の気持ちで供養したいものである。

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2006年2月 1日

天空で思索する

仕事柄、よく飛行機に乗る。

空の上でモノを考える事は、何故かしら、地上でのそれと比べ、違う感覚がある。

・地上の有象無象と遮断された独特の空間
・音、フォーカスされた光、テーマがある
・俯瞰される風景がある(ちっぽけな人間の存在が感じれる)
・天空と言う独特の位置(神に近い?) etc

従って、いつもと違う発想、切り口が(天意により?)貰えて、楽しく集中できるのか。

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心のやりとり

財界九州に載っていた、岩手大学の 鈴木真理子助教授の説によると、
人間は一日に8〜10人以上と話すなどしてコミュニケーションを取らないと元気が出ない存在であると言う。

人間はコミュニケーションと言う心のやり取り、エネルギーのやり取りを通して力を貰う。
話すと言う事は人間にとって最も根源的な大切な事である。

ビジネスシーンにおける上司vs部下、中間同士、お客と、パートナ社と etc。
だけでなく、
夫婦間、親子間、兄弟間、友人と、...。そして年老いた親と。
会話が足りているか!
心のやりとりができているか!
心の叫びに気が付いているか...。

携帯の普及も、ストレスの溜まった寂しい人々が増えてきたと言う事かな。

そういう意味では家人の電話代に対し、あまりやかましい事も言えないかなあ^^;。

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