2005年3月30日

宮之上 貴昭Quartet in G・Clef

先日行ったときに約束していたので、今日、仕事の帰りにG・Clefに寄った。
今日の目的は2Fにあるライブスポットで、宮之上貴昭Quartet のライブを聴くことである。

連日の歓送会で胃袋はかなり、お疲れ気味であるが、良い音楽は疲れた心と体全体に効く特効薬である。
こじんまりとした一体感のあるステージと客席、スタッフもきちんとしていて気持ちが良い。
料金も良心的な値段であり、演奏の内容と相俟って満足度は高い。

宮之上貴昭といえば、フィンガーピッキングのオクターブ奏法(いわゆるウエス・モンゴメリー奏法)で有名であるが、今夜もバリバリのオクターブ奏法を見せてくれた。すごいテクニックである。
かなりドライブ感のある、大人の演奏であった。後半に行くほど熱のこもったプレイになり、時間を忘れて引き込まれてしまった。

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熱演する宮之上 貴昭Quartet

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2005年3月29日

福岡西方沖地震その3

朝日新聞(Web版)に今回の地震が何故一部に集中したかが記述してある。


http://www.asahi.com/special/050320/SEB200503270002.html 

これを見ると報告された計測値(震度)と体感のギャップがなんとなく理解できる。
一部を以下に引用する (引用は【 】つきの太字部分)

【 短周期の波
 観測された最大震度は震度6弱。かなりの建物でタイルや窓ガラスが破損、落下し、耐震性の低い建物は倒壊するものがあるとされる。揺れの割に被害が小さく見えるのは地震波の成分が関係するようだ。気象庁は96年から、震度を実際の被害を考慮せず、地震計での観測結果をもとに出すようになった。その際に重視されるのは、特に人が揺れを体感しやすい1秒以下の短い周期の波。一方、建物に被害をもたらすのは1〜2秒程度の波だ。
 今回は0.5秒程度の短い周期の波が強かった。このため、体感には合っていても建物被害の印象とは異なる結果になった。筑波大の境有紀・助教授(地震防災工学)は「建物被害も考慮した独自の算定法では震度5強相当になる」と話す。 】

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2005年3月28日

IBM箱崎でプレゼン

IBM箱崎の15Fにて、開催されたある会合で 「PM力とは何だ!」 と題して、90分間のプレゼンを行った。
IBM箱崎には始めていったが、かなり、快適なオフィスである。
セキュリティもかなり厳しい^^;

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IBM箱崎ビル

プロフェッショナルな人たちの前で緊張もしたが、具体的な問題提起をしていたので、かなり、盛り上がり、活発な意見交換が行われた。
次に繋がるアイデアを幾つかもらえたと思う。

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2005年3月27日

art cafe 1107 の 深町 純

深町 純は我々の世代のロックやJazzが好きな人なら誰でも知っているビッグアーティストの一人である。
まぼろしのアルバムとなった ”NewYorkAllStars Live” を始め、”春の夜の夢”、”ある若者の肖像” などから、はや30年も経ってしまった。

昨年の秋にwebの情報で彼の定期的なソロコンサートがあるのを知ってから、何度か聴きに行った。
毎月、最終土曜日夜に恵比寿の art cafe 1107 でピアノソロコンサートをやっている。
昨夜が第51回目と言う事になる。
昨日は昼間、田町で用事があったので、終わると、その足で恵比寿に行った。

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熱演する Jun Fukamachi

非常にユニークなコンサートで毎回、全ての曲がアドリブ(即興演奏)である。
客との会話の中から、思いついたテーマで弾いたり、客から簡単なメロディをもらって、それを延々と展開していくなど、全て型破りである。
深町の素晴らしい生演奏を、手の届くような近距離で聴けるなんて贅沢の極みである。
歳を重ねて益々豊かになった彼の感性の息吹を感じ、この空間を共有できる幸福を感じた2時間であった。
店もそんなに広くなく、アットホームな中で会話のやりとりや、演奏が繰り広げられる。休憩時間も深町さんと自由に会話を楽しめる。私も、毎回、若干の会話をトライし、楽しんでいる。

今回は、客の中に女優の藤田三保子さん(NHK朝ドラの鳩子の海、Gメン25などの主役)が自分の書いた本のピーアールに来ていた。本にサインをしてもらい、一緒に写真を取らせてもらった。非常に気さくな良い人だった。女優さんと一緒に写真を取ったのは始めてかな ^^;

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挨拶をする藤田三保子さん 左手に持っているのがこの後私のものになる著書

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2005年3月25日

循環型環境社会への挑戦

NHKTVにて循環型社会への取り組みを3件紹介していた。思っていたより進んでいるとの認識を得た。

1.植物プラスティック(ポリ乳酸)

 アメリカで開発され現在ほぼ独占状況。とうもろこしの澱粉を発行させて作るため、化石燃料を使わないプラスティックができる。地面に廃棄しても3年で土に返るそうだ。
大量生産により、単価も石油加工品と変わらないレベルまで低減している。
日本でもトヨタが生産プラントを立ち上げたそうで、トヨタバイオ社では原料の多様化(芋、大根、砂糖キビ)にも取り組んでいた。
これだけで5兆円/年の事業規模になるそうだ。

2.ゴミを材料にしたエネルギー革命

 スゥエーデンで展開されているバイオガス(下水に含まれた排泄物を醗酵させて作ったメタンガス(98%の純度))とゴミを焼却して作った電気である。
新たに開発されたバイオガス車は国の制度的バックアップにより、ガソリンより燃料代や税金が安いため利用者が急速に増えているそうだ。
スゥエーデンでは全エネルギー中に占めるバイオガスの比率が16%まできているそうだ。
廃棄物の活用により石油の消費を減らしながら経済発展を実現していると言う理想的な推進である。

3.退耕還林(たいこうかんりん)

 中国で過去の森林の大量伐採による水害の反省を踏まえた植林活動である。畑を潰して植林をし、生態系の回復を図っている。具体的な効果も現れ、弾みがついている。

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2005年3月22日

G-clef

戸塚に住んで4年になるが、いつもの通勤経路にあるJazzSpotでいつか行ってみたいと思った店があった。
市販のガイドブックなどではそれなりに有名な店らしく、必ずどのガイドにも載っている。G-clefとは音楽のト音記号の意味らしい。1Fがショットバー、2Fがライブスポットになっている。
気にはなっていたが、アベックばかりで、所謂、敷居が高かったのかも知れない。
今日、先輩のKさんと行ってみた。
九州出身の店長と、副店長の居る、気さくな店だった。値段もリーゾナブルでした。
本来のこの店の売りであるライブも、リストを貰ったが、驚いた。かなりのアーティストが常連でプレイしている。
もっと早く来るべきでした.。下の写真は店長(加藤さん)、副店長(石橋さん:ソムリエ)と店の雰囲気。
次回はライブの様子を載せたい。

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2005年3月21日

地震報道について

地震報道を当事者の立場で見ていて、違和感を覚える。
確かに被害が起きた事実を写しているし、ウソではないのだが、渦中の人間としてはいたずらに被害状況のみをデフォルメしているように見える。

現時点のご近所の様子はかなり冷静で、ライフラインも正常であるし、スーパなどの店舗も通常どおり営業している。
TVのニュースだけを見ていると、とんでもない惨状にあるように見える。
自分がいつものように東京の職場にいてTV報道を見ていたらどう思うだろうか?家族が心配で居ても立っても居られなくなるのではないか。
かなり「悲観的な」映像が繰り返し写され、全体感が無いまま恐怖感を煽られる感じがする。

実際、大阪や東京の親類からかなり心配したTELも掛かってきた。

事実を全体感を持って、冷静に報道する事が必要ではないか。難しい事だとは思うが。

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2005年3月20日

マグニチュード7.0の地震

今日、午前10:53頃、福岡でかなり強い地震があり、びっくりした。たまたま、久しぶりの連休で帰省していたが、福岡ではこんな大きな地震などめったに無いので、かなり驚いた。我が家の被害はたいした事が無く、室内の人形ケースや陶器が少々割れた程度であった。

震源地に近い、玄界島では家屋の倒壊もあり、狭いエリア内でも被害の程度はかなりばらついている。
福ビルの窓ガラスがかなり割れているのがTVの映像で写されている。

まだ、余震が続いており、時折、強い揺れが感じられ、予断を許さない状況が続いている。

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未来を担う若者のために

「成果主義を乗り越えて」と題された東京大学の高橋伸夫教授の講演を聞いた。

論の展開はいつものパターンで
1.成果主義の失敗で明らかになった客観評価の虚妄。
2.成果主義はみな失敗する。
3.金のインセンティブはそのインパクトの強さが仕事の喜びを奪う。
4.日本型年功制の本質は給料で報いるシステムでなく、次の仕事の内容で報いるシステムだった。
5.成果主義の看板を下ろして欲しい。
  昔の経営者がみんな言っていたように「俺が責任を取るから、俺について来い」と宣言して欲しい。

心に残ったのは、以下の話である。
「若者は大人が自分の言葉で大人の話をしてくれる事を待っている」
若者に必要なのは我を忘れて夢中になれる仕事であり、自分が成長していると言う手応えであり、仕事の達成感である。
仕事の面白さに目覚めた人間だけが本当の意味で一生懸命働く。

今の大人には、妙に、煙が上がらないように済ませようという「嫌われたくない症候群」が蔓延している。
大人が自信を持って自分の経験を語ることが必要だ。嫌われても語る。
そして、それが若者の財産になる。

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2005年3月17日

トイレが人を呼ぶ

あるコンサルの人に興味深い話を聞いた。
昔は店舗に備えてあるトイレだけを借用するのは敬遠されていたが、今は人を集めるのならと、積極的に(話題となるような)トイレに投資するケースが多いそうである。

トイレのイメージは、汚い、臭いなどマイナスのイメージがあり、居たくない所であった。
ところが、最近は女性用を中心として、身だしなみを整え、ゆったりと会話をする所になったそうだ。言わば、「居たい所」に変貌しつつある。

「お気にいりの」トイレを使いに来たついでに買い物をしたり、サービスを利用し、金を落としてくれる期待もある訳だ。

高級デパートなどは昔からそれに近い話を聞いていたが、今では大学や、レストラン、自治体のイメージアップのための公衆トイレまでも対象になっているそうだ。

まさに、トイレが人を呼ぶ「集客装置」、「間接販売装置」となった。

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2005年3月16日

QBハウス

戸塚駅の構内にQBハウスができたので早速行ってみた。
10分間で、カットのみ1000円というのが売りの理髪チェーン店である。
東京駅北口の店には何度か行っていたが、近くにできたので便利でもある。
早い、安い、上手い、と言うと何かみたいだが、我々みたいな、時間勝負の堪え性の無い人間には有難い。

QBハウス 

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2005年3月14日

春の大雪

3月も中旬だというのに、日本海側から北海道にかけて記録的な大雪が降っている。
屋根に登って、毎日、雪かきをしている映像がTVに映し出される。
1m以上も積もっているので、結構、危険だと思うし、毎日やるのもかなりの労苦だと思える。
老朽化した寺院などの国家的遺産もいくつか今回の雪で押しつぶされている。
数百年来、無かったような記録的な大雪だと言う事かな。

諦めて春が来るのを待つしかないか。西日本以西の人たちが台風に毎年悩ませられているのと同じ感覚かもしれない。
自然の猛威には逆らえない。
それにしても最近、地震、津波、火山の噴火、大雪と自然災害が続いている。

春よ来い。早く来い!

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山手のDolphin

久しぶりの休みで、横浜散策に出た。
根岸に出て、前から一度行ってみたかった山手のDolphinに行った。
山手のDolphinは知る人ぞ知る、20年以上も前のユーミンの歌の歌詞に出てくるレストランである。

♪♪ あなたを思い出す この店に来るたび
   丘を登って今日も 一人来てしまった

   山手のDolphinは 静かなレストラン
   晴れた午後には遠く 三浦岬も見える  ♪♪ 
                                  「海を見ていた午後」 by 荒井由美

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この店の名物と言う 「オムライスドルフィン風」 をオーダーした。
期待していたより美味でした。^^;

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2005年3月 9日

高橋尚子の色紙

昨日、ある方の歓送会で久しぶりにお会いした大先輩と話が弾んだ。
その会話の中で、忘れていた昔話を思わず、思い出した。

当時、関西の同僚が、病気で長期休養をしていた時に私がmailで激励のために彼に贈った言葉をその大先輩にもccしていたらしい。(贈った本人もすっかり忘れてしまっていたが)。
その言葉とは、当時高橋が色紙に良く書いていた言葉らしいが、

   「何も咲かない寒い日は
       下へ下へと根を伸ばせ
           やがて大きな花が咲く」

である。
成果の出ない時期を乗り越え、苦しい練習に耐えた人の好きな言葉だけに重みがある。

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2005年3月 8日

チーム力

チーム編成を考えるときに優秀なメンバーを組み入れることは願っても無いことだが、人間の組み合わせには面白いところがあって、例えば、AさんはBさんとの組み合わせでは力を発揮するが、Cさんとの組み合わせでは発揮しない、Dさんとの組み合わせではマイナスの動きすらする。のような事がある。
これを良く見ていないと、思っていた力が出せない事になる。

Xプロジェクトでは失敗してボロカスの評価を受けた人でも、Yプロジェクトでは見違えるような働きをする事もある。(もっとも、基本ができてない人や、一定以上のスキル水準に無い人はそう簡単に変われないかもしれないが...。)

リーダとして考えないといけないのは、一面だけで評価してしまわぬようにしないといけない。
人を殺すのは簡単だが、おだて、誉めそやして良い所を更に伸ばしてあげるのは大変である。
人材の育成は難しい。

いろんな立場で沢山のチームを見ていて、チームにも「民度」のようなものがあると思う。
・簡単な示唆で多くの気付きを得て期待以上の成果を出し、客の前で(上司に)何の不安も感じさせないチーム。
・毎回、同じ指摘を受けても何も変わらない、変えられないチーム。毎回毎回、徹夜でヘロヘロになって準備してもレビューの時間も取れず、ぶっつけ本番ばかり。上司の立場で出席していると不安で一杯になる。あせってリカバリに走り、場合によっては本来のタスクを全う出来ないかも知れない。

何がこの差を生むのか?

大きな要素は「反省力」だと思う。

反省力を備えているチームは成長し、自浄能力を持ち、学習する組織になる。

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2005年3月 5日

アカデミー賞受賞のクリント・イーストウッド

TVでアカデミー賞受賞のクリント・イーストウッドが映し出されていた。

この人、年を取ってからの方が魅力的になったな。
昔と違って、無理して強く見せないというか、自然体になったと思う。

作っている映画も昔のような単純なものでなく、渋く、深みのある映画になったし、
74歳になって、「まだまだ、やらねばならぬ事が沢山ある。」と言い放つ。

今でもまだ魅力一杯の人だ。

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健康という病

NTVの「世界一受けたい授業」という番組で、米山公啓と言う医師が面白いことを言っていた。

現在の医学には「健康」の明確な定義はない。

また、健康診断の各種測定値は各病院(の依頼した検査機関)で見方(正常値の幅)が違うそうで、微妙な値で一喜一憂するのは意味が無い。「健康」にも個人差があり、「異常値」にも個人により差があって然るべきである。というのである。

また、不健康なダイエットも同じ範疇の問題である。
BMI(Body Mass Index:体格指数)の順に、やせている人、標準の人(筋肉型)、やや太りの人、肥満の人、超肥満の人、と並べ、誰が一番長生きするかと言うクイズがあった。
皆さん、やせている人と言う答えが多かったが、正解は、やや太りの人であった。
やはり、年齢に応じた体型には逆らえないと言うべきか ^^;

我々は心配しなくてもよいことを(不必要に)心配しすぎている。


「健康という病」 

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顧客の視点という切り口

昨日、あるプロジェクトの次フェーズの費用見積もりの打ち合わせ(実は泣きつき?)で顧客先へ出向いた。
結論は、我々のご提案(ドキュメントの切り口)が「手前勝手な」論理になっており、具体的な次フェーズの改善提案が不十分なため、決裂し、クローズしなかった。
冷静になって振り返ってみると、当たり前のことが、事前に見切れていない。
社内レビューも自分達の予算論理、願望だけで終始していた感がある。

要は、客の視点に立った見方、チェックができてない、若しくは不十分なのである。

何度も同じ失敗をしながらいつも後付けの後悔を繰り返している。
交渉術、ロールプレイングなどの具体的なチェック(ポイント)のスキル検討も必要かな。

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