2005年1月30日

fieldwork knowing

知っていることの整理に入ったら何かが失われる。見えなくなる。
知識を得たら分かったつもりになるが、実戦では何もできないことが多い。

知識は深い洞察に入る入り口でしかない。
体全体で考え、現場で獲得できる知恵を求め続けなければいけない。

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筋を通す

一息入れながら、TVのチャンネルを変えていたら、仲間由紀恵が出ている「ごくせん」という青春番組(ちょっと古いか^^;)と出くわした。
ストーリはありふれているが、仲間由紀恵がはまり役(と思う)で、つい、全部見てしまった。
「自分の教え子は何があっても体を張って守る、信じる」 という(クサイ)台詞に不覚にもほろりと来てしまった。
筋を通すのが人の道であると言う、主人公の台詞は分かりやすく説得力があった。
悪いことは悪い、相手が誰であれ、自分が間違ったと思ったらちゃんと謝る。こんな当たり前のことができなくなってしまった。古き時代の親の厳しさと、こんなシンプルな倫理もきちんと子供に躾ができてない自分の情けなさを考えてしまった。

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2005年1月29日

学生を使ったビジネスモデル

先の「合意学」の講演のときに感じたが、話の全容に説得力を与えていたのは、先生が長らく学生と共に活動し、生み出してきた膨大な(ソリューション)提案事例である。
ある意味では、大学の教授と言う立場は羨ましいと思った。

1.学生と言う生きの良いフレッシュな若者を無償で使用(?)できる。
2.意欲や問題意識に火を点けると24Hr働く。
3.(受注活動などしなくても)毎年、供給される。
4.場合によっては自分が気がつかなかった新鮮な切り口のヒントや提案をくれる。
5.あるテーマの成果を生み出すと(疲れると)自動的に卒業する。

学生には若い(未成熟)なりの素直さがあり、急激に成長すると言う予期せぬ魅力もある。1つ1つの成果は完成度がそんなに高くなくとも量が質に転化する局面が必ずあると思う。

う〜ん、大学の先生が精力的に活動できるパワーの源を見たような気がする。

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2005年1月27日

合意学

定時後に霞ヶ関の、ある勉強会に行った。講師は図解で有名になった宮城大学の久恒先生である。この方、今は仙台在住らしいが元は九州人である。実は大学の先輩で、^^; その昔、Tさんという懇意にしてくれた先輩が「久恒は探検部で仲間だった」と言っていたので、昔から何となく注目していた。
と言う訳でもないが、演題も興味深かったし、今日、思い切って会いに行った。という話である。
内容は期待以上であり、得るものが多かった。久恒さんも思っていたよりも精力的な方で、教育、研究、地域貢献、コンサル、講演etc幅広くご活躍である。名刺交換し、今後の情報交換をお願いしてきた。
講演の中身は、最近の小生が考えるところと接点が多く、驚いたと同時に参考になりました。要点は明日にでも纏めることにする。

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2005年1月24日

大企業病の新種

ある方に言われた。「大企業病の新種って何か知っているか。」

「スピード感の欠如か?」
「マンネリか?」
「自発的に考えない、動かない?」
etc,etc 言ったが首を縦に振らない。

答えは、

大企業病をexcuseにすること。だそうだ。

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場を読む

一昨日の土曜日に、ある集まりの勉強会で合意形成ゲームをやった。
テーマを設定し、司会やファシリテータ、書記、発表者など各人、何らかの役割を決めてセッションを進めるのだが、発表時、各チームのファシリテータ役の人の発言が面白かった。
・お互いを知らない同士のゲームなので固い雰囲気を和らげ、和気あいあいと進めるのに注力しました。
・皆の顔と時計だけ見て、気を配ることだけ考えてました。(何にもしなかったのに疲れました)
・段取りをすごく考えました。
・司会が別にいて議論のコントロール、タイムキーピングをしてくれたので余裕を持って全体を見れました。空気を見て介入できました。

全く知らない人同士のいきなりのセッションなのに、皆さん冷静かつポイントを押さえた着眼をしている。さすがと言うべきか。

人は思っていることを言えないとストレスが溜まり、逆に言えると浄化作用(カタルシス)により納得するものらしい。腹に溜めさせない展開かつ、腹に落ちるまでやることが肝要。
段取りについては、全体の目的を参加者にキチンと伝え(笑顔で)スタートすることが大事。それにより、参加者の関わり方が見事に変わってくる。

それに、やはり出たとこ勝負は難しい。ストーリ(戦略)をキチンと描き、場を読んで臨機応変に対応するのがファシリテータには必要と思われる。

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2005年1月22日

聞くと聴く

ITC−METROのKさんに良い話を聴いた。

「『聴く』と言う文字は十四の心で耳を傾けると書く。
『聞く』という字は門構えに耳で、構えて聞くと書く。」

聴くは、身を入れて聴き、コンテンツだけでなく、相手の「想い」まで聞き出す。
聞く側に構え(「枠」)があると価値観、自分の信念などで、相手の話の内容を曲げてしまう。

きちんと聞けないと、きちんと伝えられない。
私はこう受け取りましたが、間違っていませんかとフィードバックする。ジョハリの窓を広げる努力が必要。
分かっているつもり、理解しているつもりが最後に大きなギャップをもたらし、プロジェクト失敗の元になる。

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2005年1月21日

喋り方の癖

喋り方の癖として、あなたがよく使う言い出しの言葉は次のどれか。
1.とりあえず
2.まず
3.そもそも

手を挙げさせると1番が一番多いそうだが、各々、以下のような性格とリンクするそうである。
1.考えずに走る。
2.考えながら走る。
3.考えて走らない。
今の時代は、2番が重要で、やってみないと分からない時代は、やりながら、走りながら、学びながら、考えるのだそうだ。

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MOTIPS人材

東大先端研の妹尾教授の話を聞いた。
MOTIPSとはMOT(技術経営)、IP(知財管理)、S(戦略、school)の造語だそうで、何故、この様な人材が必要かを以下に整理する。

・日本の産業には次の問題がある。
1.産業生態系の枯渇で新規事業が生まれない。
2.技術開発の非効率性。
3.productivity(生産性)からinnovation(変革)への基本コンセプト転換が遅れた。

・また、技術経営には以下の問題がある。
1.甘い成功体験から脱却できない。
2.技術者の市場知らず、営業の技術知らず、経営陣の戦略知らず。
3.事業戦略を立て、実施できるビジネスプロデューサー、ビジネスディベロッパーがいない。

・さらに、知財マネジメントをしないと、リスクは増大し、プロフィットは生まれない。
「知財マネジメントなき経営戦略」はありえない。
「経営戦略と連動しない知財戦略」はありえない。

従って、次のような能力を育成すべき。

1.(技術、経営、法務など)の融合領域 → 多様な基礎知識
2.先端的かつ流動的な領域 → 不確かで断片的な知を活用する力
3.「唯一の正解」の無い世界 → 創造的な思考力、考え抜く力、コンセプトワーク力

また、その時に戦略的選択肢の習得や疑似体験的なトレ−ニングが必要。
3つの融合領域なので各々の思考法が違うという所を理解することも大事。

1.経営思考:ふさわしいか否か:適否
2.科学技術思考:解があるか否か:正否
3.法務思考:法に照らしてどうか(正解の無い世界):当否

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2005年1月17日

管理者の仕事は2つしかない

随分昔に、ある大先輩から管理者の仕事は次の2つしかないと教えられた。
1.旗を立てること(目標を明確にすること)
2.元気を出させること(部下を鼓舞すること)
最初に聞いたときはノートにメモをとり、大事にしまったが、余りにシンプルな定義であり、「なんだ、当たり前の事じゃないか」とも思った。
経験を積むうちに、非常に大事なポイントであり、味わい深いものであると考えるようになってきた。
人は自分のしていることに目的や意味を見出した時に、元気を出し、力を発揮する。

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優秀な営業

優秀な営業は必ずしも「雄弁」でなく、案外口下手だったりする。優秀な営業は「売る」ことよりも、相手の困ったことや、悩みを「聞く」ことに注力している。
営業能力を営業技術=「知る力」だと定義し直せば、「何を聞き出さなければならないか?」の項目が合理的かつ論理的に判ってくる。
ただし、単に相手が言った事そのものではなく、客観性を持った事実を引き出す必要がある。

これは、先の倉重さんの論の焼き直しに過ぎない。

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2005年1月15日

テレカンファレンス

今日、赤坂のO社にて、USの開発部隊と1.5Hrのテレカンファレンスをやった。
語学の壁もあって、コミュニケーションはかなり難しかったが、やはり、人間は言葉以外の情報(表情、しぐさ、着ているもの、ジェスチャー、黒板や資料を使った説明etcetc)でかなり補足されるという事を今更ながら感じたし、それがないと、集中力が長くは続かない。
以下のような事前準備が必要と感じた。
・テーマをしぼる。(アドホックなアイデアや思い付きを拾っていると時間が足りない。)
・ドキュメントべースの確認を主体とすべし。
・そうしないと、単なる状況、現象を伝える場となってしまう。

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2005年1月13日

JRのラッシュアワー時の事故

通勤でJR東日本の東海道線と京浜東北線を利用しているが、ラッシュアワー時に良く事故で遅れる旨のアナウンスがある。それも最近良く発生するような気がするのは僻目か?
昔はこんなに事故は無かったような気がするが...。
よく聞くのが人身事故、踏み切り事故、信号機故障である。人身事故だと対応に結構時間が必要で、アナウンスがあると、諦めの境地になる。
単なるイメージの低下で住む位なら良いが、場合によっては代替輸送や他ルートへの乗り換えなど斡旋するとなるとかなり経済的なダメージもあると思うが。
案外、真面目に分析し、フォーカスしたら対応するシステムはそんなに難しくないんじゃないかな〜。
誰か、故障の原因の傾向分析して、JRに前向きな提案でもしてくれないかな〜。

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2005年1月12日

キャリアに関する考え方の差

日本とUSではキャリアに関する考え方が違う。USではどんどん転職し、優秀な人は大企業よりもベンチャーに入り、リスクをしょってハイリターンを狙う。
日本では、安定志向が強く、大企業に優秀な人間が集中し、人材流動性が低い。
ハイパフォーマは社内でしか育たず、社内netを持たない外部の人の中途採用が難しい。
従って、人材要件が変化しても対応したキャリアビジョンが描けずモチベーションが低下する。

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2005年1月11日

プロフェッショナル コミュニティ

ITSS(ITスキル標準)にはIPAがイニシアティブをとるプロフェッショネルコミュニティというものがある。
http://www.ipa.go.jp/jinzai/itss/activity/PM_com.html
現在は、次の3つのプロフェッショナルコミュニティがある。
・ITアーキテクト
・アプリケーションスペシャリスト
・プロジェクトマネジメント
私が仕事上、一番関係深いのは最後のPMのコミュニティであるが、PMの育成にはコミュニティが不可欠であると思っている。
PMに必要なコンピテンシーを分類すると(色んなわけ方があるが)、ざっと
・ハードスキル(PMBOKなどに明文化された技術)
・ソフトスキル(思考法、発想法など明文化しにくいもの)
・パーソナルスキル(マインド、心構え)
の3つに分けられる。
現在、ハードスキルの習得に重点が置かれている(片寄っている)きらいがあるが、実際のプロジェクトに於いては、後者の2つがポイントであるのは間違いない。これは言い換えるとPMPの資格や、情報処理のPMの資格を取得したからといってそのまま、プロのPMとして認められないのはあたりまえのことであり、知識だけで皆が認めるマネジメントはできない。

従って、従来からの徒弟制度や、メンタリングと称して、実際の泥臭い現場で、経験豊富な先輩の背中を見せながら育成するわけであるが、(優秀な)メンターそのものがそう沢山いるわけではなく、様々な限界がある。。
この問題は実は、奥が深くて、背景に色んな問題が輻輳している。別のところで、この問題は展開したいと思っている。

一つの切り口として、このようなコミュニティを活用するのは良いかもしれないと思う。活動に期待したい。

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2005年1月10日

インド洋の大津波

TVのニュースで見たが、インドネシアのバンダアチャという町の浸水の状況を撮った映像があった。海水が現れてから、家が浸かるまでの時間はわずか40秒足らずである。ここは震源地にも近く、海水の浸入スピードがとんでもなく速い。
水は恐ろしい。50m/secのスピードで瓦礫という凶器を巻き込んで押し寄せてくる。150〜250kg/m2の力に相当するそうだ。
車は容易に流されるため、津波では車で逃げると返って危ない。津波は高さよりも速さが怖い。

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長期戦略の必要性

NHK「クローズアップ現代」で女子フィギュアの躍進を取り上げていた。日本では10年に一度、国際レベルの選手が出ればよいと言われていたこの分野で、最近、層が厚くなってきたと思っていたが、やっぱり、背景に日本スケート連盟の長期戦略があった。

連盟の城田憲子強化委員長の話によると、
・過去のオリンピックで優勝確実と言われていた伊藤みどりが、まさかのジャンプ失敗で銀メダルに終った時に反省した。
・一人の人間に重圧を背負わせたら、本来の力を出せない。かつ、失敗したら後が無いという、プロジェクトのリスクも高い。
・よって、層を厚くすべく、10年計画を立て、集めた子供が小さいときから、基礎体力と表現力を徹底的に英才教育した。
・子供たち、一人一人のデータを取り、80人から6人の有力選手を絞り込み、強化合宿に持ち込んだ。
・選抜選手は、各自、ライバルとして、競争させ、海外戦にどんどん出して慣れさせ、国際的なコーチを付けて徹底的に鍛える。
・これにより、計画通りに行くと毎年、複数の金メダル候補が出ると言う。

実際、2年で、4人(荒川、安藤、恩田、村主)の世界チャンピオンを排出している。
長期戦略の重要性、組織力の重要性を改めて感じた。そういえば、アテネオリンピックでも柔道、体操、サッカー、陸上など、思い出してもかなりの競技でプロジェクトとして取り組み、かなりの成功を収めていたと思う。(トレ−ニングメソッド、ウエア、靴、道具、PM、武術の取り込み、etc)

描けないものは、そうならない。そうなりたければ、長期戦略を立てるべしだ。
murphyの理論そのものとも言える。

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2005年1月 9日

貧しき多様化

TVの街頭インタビューで正月に何を食べたか、どう過ごしたか、等を聞いていたが、(製作側の意図かもしれないが)意外な回答が多いのに驚いた。正月から焼肉だった、と言うのはご愛嬌としても、おせちを全く食べない、用意すらしない、と言う人が意外に多かったのだ。

日本人は均質性の文化だと言われる。
これにより築かれた阿吽の呼吸、勤勉さ、やさしさの文化、短時間での知恵の伝達、等等による蓄積された知恵を背景とした、美しく栄養バランスの取れた日本食(文化)があると思っている。
コアに一本通った芯があるから維持継続してこれたと思う。日本人自身が日本のしきたりや食(文化)を捨てつつある中、海外のメディア(BBC)はおせちの合理性を特集したりしている。
日本人は自ら蓄積してきた正しきもの、良き物、文化をもっと本質まで突っ込んで理解(勉強)すべきだ。
築き上げるのには膨大な時間がかかるが、捨てるのはあっという間だ。

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鼓の家

NHK総合TVで、「鼓の家」というドキュメンタリーを見た。能楽の太鼓方、亀井一家の芸を守り、発展させていく鍛錬の様子や生活の様子が伝えられるドキュメンタリーである。実は、母親の令子さんは38年前に先代に(父親に)厳しく芸を仕込まれている姿が 「ある人生・親子鼓」として、当時のNHKのドキュメンタリーとして放映されている。番組は母となった令子さんが息子3人を厳しく鍛錬していく姿を38年前の映像と重ね合わせながら描いていく。

何気なく見ていたが色んなことを考えさせられた。
1.伝統芸能の格式、日本人の美意識。
  ・太鼓のバチ捌きにも舞っているような様式美を感じた。
  ・日本人にはリズム感が無いというのはウソだと思った。
   欧米とは違う次元?で、素晴らしいリズム感、間の押さえ方がある。
  ・何故、格式、様式美があるのかを納得する瞬間があった。
   演奏が終わり、仕手方(舞い手)が去るまでの間の「余韻」が美しく、キーンと張り詰めた空気と芸(美)を追及している人の生き方そのものの迫力が重ね合わされ、芸全体の格調が漂う。思わずスタンディングオベ−ションをしたいという衝動にかられた。
2.芸の鍛錬を通して感じたいくつかの教育観
  ・屈託の無い家庭作りは芸の良し悪しに繋がるという発言。
  ・毎日の子供の指導を通して子供のぐっと伸びる時期(瞬間)を見極め一気に妥協せず叩き込む。
   この期を逃したら平凡な才能の子になってしまう。38年前の先代も、母親となった令子さんも、指導中に山場と見るや同じフレイズを吐く。
   「肝心なところだ。そこで、気を抜くな!。楽をするな!。」
  ・母親の仕事の段取りの良さ。
   料理、掃除、指導。全てにおいて手際が良い。
   この姿、姿勢も子供の目に映り、引き継がれるのかな。

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2005年1月 8日

意識の転換

今年の野球界の話題の一つが楽天Eaglesの加入だが、選手の質、量の確保にはかなり苦労しているようで、各球団の戦力外通告選手の入団テストを活発にやっているようだ。そんな中、スポーツニュースで、元祖再生工場の野村監督が言っていたが、年が行っていても、根性論だけでやってきた人や、力だけで押してきて、限界にきたピッチャーは簡単に再生できると言っていた。
1.球のキレというものを教える。
2.コントロールを徹底的に追及させる。
3.頭を使わせる(理の野球をやらせる)
等の意識の転換をさせる。そうすると、結果的に球威も増して来るし、経験知も生きてくるそうだ。

経営においても同じことが言える。大局的な把握。真の問題点の分析、リソースの重点投資(=効果的投資)=球のキレやコントロールにつながる。
我が職場でも、PMの質、量が全然足りない現状があるが、上記と同じアプローチもできる。育成において実績のあるOBにお手伝い頂く等のアイデアも湧く。

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2005年1月 7日

身体細胞の入れ替え

身体細胞は1日に 1/500 ずつ新しい細胞と入れ替わるそうだ。そうすると、1.5年で全部入れ換ってしまうことに成る。
これは我々の生き方、暮らし方により、たった1年半で別人に変身できる(してしまう)ということに他ならない。ちょっと短絡かもしれないが、思い当たることはある。久しぶりに会った友人が全く別人になったと思うケースは多々ある。(顔だけでなく、体型、人格、考え方、振る舞いなど全て)
芸能人はしょっちゅう人から見られるので綺麗になるという話はよく聞く。
決心して、あることに打ち込んだり、コツコツと一途に継続したりすると人は変わるものだ。内面だけでなく、外見も。
いずれにせよ、勇気付けられると共に、反面では、怖いことだ。

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営業の変革について

先日、SB社のS社長のご案内で、日本テレコム社長の倉重英樹氏の講演を聞いた。倉重氏は言わずと知れた元IBMの営業系の副社長を務め、プライスウオータ(後にIBMコンサルサービス)の会長を勤めた人である。「プロフェッショナリズムの覚醒」という本を読んでいたので、多少興味を持って聞いた。

結論を纏めると、今後の方向性として市場やターゲット製品、営業の狙い等のkey wordは以下のように(左 → 右の方向へ)変化していく。

・消費者 → 生活者(各々のlifecycleを持つ)
・社員 → プロフェッショナル
・プロダクト(モノ) → サービス(コト)
・問題解決 → 魅力創造
・満足追求 → 感動追及
・効率性 → 創造性
・組織化(ピラミッド型) → ネットワーク化
・ネゴシエーション → (客と一体で)コラボレ−ション
・売る → 知る

営業には2種類ある。
・客を逃がす営業【根気と忍耐の営業】
・客を逃がさない営業【理解と仮説の営業】

リピート客を掴む7つの法則とは
1.顧客も気付いていない「見えない課題」を見つける。
2.担当者、窓口、だけで終わらず「本当の顧客」を見極める。
3.相手との関係を持てれば(怒らせても)「関心の絶対値」は同じ。
4.営業力は社内ネットワーク力に裏づけされて本物になる。
5.面と面への多面体営業への転換
6.ネゴシエーションモデルからコラボレーションモデルへ。
7.人の憂いが分かる「優しさの営業」こそが新しい。

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2005年1月 6日

米国ブログ読者数、9カ月で6割増の3200万人

 米国の非営利調査機関Pew Internet & American Life Projectが、米国におけるblogの利用状況に関する調査結果を1月2日に発表した。それによると、2004年11月時点における米国のブログ読者数は3200万人に達し、同年2月から58%も増加したという。

調査は、Pew Internet & American Life Projectが昨年11月に、インターネット・ユーザーを対象にアンケートを実施したもの。 成人インターネット・ユーザー1億2000万人のうち、7%に相当する800万人以上がブログを作成している。2002年6月の3%、2004年2月の5%から着実な増加傾向にある。(http://nikkeibp.jp/wcs/j/it/352136

新たな潮流になるのは間違いないかな。それにしてもこれだけの人数の人たちがどんな使い方をしているのだろう?

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2005年1月 4日

ORACLE OPEN WORLD in SanFrancisco

年末の12/6−9にSanFranciscoへ行って来た。用件はORACLE Open World出席のためだ。期間が短かったので観光はほとんどできず、慌ただしい旅でした。が、色んな意味で特別な旅と成りました。

1.exective invitation だった為、普段のセミナと違い、以下の方の基調講演を特等席(本当に目の前)で聴けた。
・Michael Dell (Dell Inc.の Chairman of the Board)
・Scott McNealy (Sun Microsystems の Chairman and CEO)
・Ron Wohl (ORACLE の Executive Vice President:AP開発担当)
・Chuck Rozwat (       同上             :DBサーバ技術担当)
・Larry Ellison (言わずと知れた ORACLE の CEO)
DSCN0027.JPG

 Larryの人気は特に凄く(サクラとはとても思えなかった)、ロックコンサートのメインイベント並の盛り上がりでした。(1.5Hrの時間配分も講演0.5、Q&A1.0と他の人とは逆の構成にしていた。質問も交友関係や、49ersの買収をするって本当ですか?のような物まで出て、とんでもない金持ち振りも感じさせた。)
 Fiorinaの講演も聴きたかったが、時間が折り合わず、聞けなかった。
ORACLE独自の(日本でも毎度お馴染み)大音響と映像の演出、サッカーができるくらい広い会場(モスコーニコンベンションセンタ)に圧倒された。

2.帰国前日 ” half moon bay G.Links ” で天候にも恵まれて、ゴルフもできた。

3.親日家LarryのSanFrancisco3軒目の別荘となるKatsura houseに招待された。日本の桂離宮を模した、とんでもなくでかいジャパニーズスタイル別荘(?)で、日本人初(同席の新宅社長も初めてというほど)の訪問でした。貴重な体験でした。下の写真は庭園のほんの一部である。
DSCN0027.JPG

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PMI annual vol-1

PMIのannual ” Leadership in project management ”が届いた。主な目次とそのspotlights を参考までに記す。(key word が意識にピッタリ来る)

1. Leadership
  leaders have the skills to set strategy,think laterally and lead the activity by xample.
2. Vision
if you can clearly see where you're going, you can get there.
3. Inspiration and empowerment
 inspiration and empowerment means unleashing the potential,strengths and creativity of your team to benefit your clients.
4. Innovation
 if you've got the ideas,you've got to take the initiative to move them forward.
5. Creativity
 creativity is not something one learns as much as it is an attitude one maintains.
6. Effectiveness
 an effective leader has a winning disposition and is a big-picture visionary.
7. Trust and integrity
 trust and integrity begins in your personal life-it's what you stand for.

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2005年1月 1日

陽水の快楽

若者向けに哲学の入門書などを数多く出版している竹田青嗣が、1986年に出版している「陽水の快楽」という本がある。この本を15年程前に読んで、いたく感動し、いろんな人に薦めていたが、本屋に出回っていなくて、絶版になったのかなと思っていた。自分で買ったものもどこかに行って見つからず、悶々としていた。

ところが、この年末に部屋の大掃除をしていた時に、本棚の奥に眠っていたのを偶然見つけた。
この本が好きなのは(だったのは)、〇躾佑箸靴討琉羮緲杰紊鯆謬擇掘▲リジナリティある。個人的にも陽水は稀に見る詩人だと思う。哲学者としての突っ込みがある。ミュージシャンの評論としては他にない切り口である。っ歸弔亮磴い箸の文章で瑞々しさがある等。

是非、お読みいただきたい。もう、売っていないのかな?

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新年の抱負

家族が寝静まって、恒例の「朝まで生TV」を見ながら、これを書いている。
昨年は色んな意味でブレイクする「学び」があった。これの根本的ドライバは自己の姿勢(方向性)を決めた(focusした)事に依ると思っている。今年はこのfocusした諸点を更に深めると言うのを基本姿勢としたい。
仕事の面では「実行(力)」を重視し、戦略の具体化をしたい。

Blogはしばらくは、試行中だから、書く内容の区分、深さ、質、open度合いなどを色々と進行形で試してみたい。(未だ技術が無いこともあるし^^;)

とりあえず、この「場」を活用してfocusすべき事を整理したい。

・プロジェクト思考を構成する以下のようなようなコンテンツの経験、学習などを通して習得したこと。
 (ロジカルシンキングとクリエイティブシンキングの使い分け、大局観、欧米のPMナレッジ体系と日本の(弊社の)DNAとのギャップ、マンダラも含めたmatrix思考の活用、コンピテンシー応用活用、等等)
・昨年からの継続で、「関係性」を深める社外talentsとのコラボの追及。
・東京生活見聞録
・どちらに向いて今後の行動を絞るか、自分の行き方の源泉、何故か。
・上記の傾向を測るともいえる読書感想、各種メディア感想。
・本の出版の経験、メディア力の向上
・Blogのノウハウ蓄積、情報交換
・proffesionalの追求、定義、展開、浸透
・日本(人)の優れた部分への気づき、形式知化
・中堅分野企業へのソリューション、経営ノウハウ

あんまり列挙してもショウガナイカ。

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