2010年5月31日

体の使い方を身に付けさせる

NHKニュースでやっていた。

ある幼稚園でテストしたら、園児の中で、ボールをちゃんと投げられる子供が全体の3%しかいなかったそうだ。
腕だけでなげたり、両足をそろえたまま投げたり、ちゃんと投げられずに地面に投げつけたりetc 映像を見ると、どうなったのかな?と言う不思議な感じである。

そういった事実に驚愕し、園側も対策として、生活を少し前に(不便に)戻したり、リスクをあえて取ったりして、子供たちの身体能力を付けさせる取組みをしていた。
(例えば、水道の蛇口のひねりを以前のひねり難い物に変えたり、水筒の注ぎ口もあえて手で回す古いものに変えたり、多少危険な遊びにも目をつむったり、etc)

効果は直ぐに現れるそうだ。

現代人は、便利さと引き換えに、体の磨きを犠牲にしている。

子供たちには、不便さこそが、体の使い方を身に付けさせる格好の材料なのである。
大人にも考えさせられる問題でもある。

全ての課題には俯瞰すべきバランスが背景にある。

Posted by hirarin at 2010年5月31日 21:40 | トラックバックURL: http://hoop.euqset.org/blog/mt-tb2006.cgi/96089
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